ディスアドバンテージ+テクノロジ=超人、という方程式はどうか?

AT 4 O’CLOCK each morning, Laura J. Sloate begins her daily reading. She calls a phone service that reads newspapers aloud in a synthetic voice, and she listens to The Wall Street Journal at 300 words a minute, which is nearly twice the average pace of speech. Later, an assistant reads The Financial Times to her while she uses her computer’s text-to-speech system to play The Economist aloud. She devotes one ear to the paper and the other to the magazine.

「朝4時に新聞を合成音声で読んでくれる電話サービスに電話して、Wall Street Journal紙の読み上げを通常の倍速で聞く。その後、アシスタントにFinancial Timesを読んでもらいつつ、コンピュータのソフトでEconomistを音声にして聞く。片方の耳でFinancial Timesを、もうひとつでEconomistを聞く」そうです。

目 の見えない人は障害者か - On Off and Beyond

ここまで来ると「テクノロジによって障害を克服できた」なんて生易しいものじゃなくて「テクノロジを取り込んで常人を超える能力を獲得した」という 感じだよね。かつて、四肢の欠損を補うに過ぎなかった「義肢」がやがてサイバネティックスというコトバを経由して「超人」を生み出すように。

記憶力が残念なコトにかけては自信のあるボクは幸いで あるなんて書くくらい、ボクは物忘れが激しいクチで、これはやっぱりディスアドバンテージなんだよね。でも、それを補うテクノロジをボクはすでに 手にしている。であれば「超人」への未知はすでに開かれてるハズなんだ。

記憶力が残念なコトにかけては自信のあるボクは幸いである

ユビキタス・キャプチャ」の最初の目的は、「ああ、私は忘れるのだ!」ということを、身をもってい知るこ とにあると思っています。3日でいいから色々なことを記録します。大事なこともそうでないことも。そして読み返してみましょう。じつに色々なことを忘れて いると気づくはずです。

これが一ヶ月、そして一年続けてみると、忘れているはずのことを思い出せる価値を実感できます。それは「ユ ビキタス・キャプチャ」を実践することによって、大きくふくらませることのできる価値なのです。

「忘れる」ことを自覚する - 佐々木正悟のライフハック心理学

幼い頃から、記憶力が残念なコトにかけては自信のあるボクは幸いである、というコトだな。なにしろ一番最初のハードル「や、これくらいなら覚えてる し」のくびきを逃れて「ユビキタス・キャ プチャ」の門に、すいっと入っていくコトができるわけだから。

案外、コンシューマ向けのIT技術が発達したときに、もっとも恩恵に浴したのはボクみたいな「記憶力が残念なヒト」たちなのかもしれないなぁ。特に クラウドがアタリマエになってきて、一箇所にある情報をいつでも, どこでも取り出せるようになってくると実感する。ホント、クラウドから切り離されたら 仕事にならない気がするもの。

……だから、誰もボクからネットワークを取り上げないでね。

「iPhoneでキャプチャするのに向いたノート」としてロディアはいいかもしんない

ブロックロディアを横から見ると
淡いパープルカラーの5mm方眼、横罫が両面に印刷された滑らかで反射のない用紙は、鉛筆にはやわらか いタッチを、ボールペンにはあざやかな発色を、万年 筆にはインクにじみの無いスムースな書き味を保証します。各ページに入ったミシン目のマイクロカット加工により、切り離しの際に抵抗感が無く、けばだちと は無縁のすっきりした切断面を保ちます。計算された3本の折り目により、表紙を360度裏側に毎回一定のかたちにすっきりと折り返すことができます。屋外 や立った姿勢での筆記の際の安定感が約束されていると同時に、日常使いで生じる厚みと質感の変化の影響を最小限にとどめ、最後の1枚までステーショナリー としての美しいフォルムで使い続けることができます。
ロディア/RHODIA ブロックロディアNo.16/単品バラ

iPhoneでキャプチャするのに向い たノートとして@hiroさんから紹介してもらったもの。

要件のほとんどを満たしているうえに、ちょいと小洒落てて、これはいいんじゃあるまいか。しかし、革のカバーなどのグッズも欲しくなりそうで怖い なぁ(笑)。

iPhoneでキャプチャするのに向いたノートが欲しい。誰か御存知ありますまいか?

「iPhone 情報整理術」を読んで以来、メモの類は積極的にEvernoteに 食わせておくようにしている。

アタリマエだけど全ての情報が最初から電子化されてるわけでなく「紙」の状態にある情報はiPhoneのJotNotで 読むか、職場の複合機でスキャンしてPDFに落とすようにしている。……のだけど。

どうしても困るのが、手書きのメモやノート。

打ち合わせ中なんかは、やっぱりパソコンぱちぱち, iPhoneぽちぽちやってるわけにいかない場面も多いし、そもそも絵や図の類は手書きの方が早 くて思考の流れを妨げない。ちょっと思いついたコトを書き留めておくにもいい。(余談だけどiSlate(仮称)の使い道として、電 子ノートブック/ホワイトボードなんてのもあるよね)

仕方なくボクは無 印のA4ノートを持ち歩いてるのだけど。

これが今度は電子化するときに厄介なんである。ノートのスペースいっぱいに、あれこれ書き込んでいるので読みづらいし(そりゃノートの取り方がそも そも悪いんだけど), 家にかえって開き直したりしないからどうしてもEvernoteに取りこぼす。そうなると、使い切ったノートも(後で参照するかも しれないから)捨てられず、しかもEvernoteで情報の探索が完結しないからありがたみが減ってしまう。

そんなわけで。ボクはこんなノートが欲しいんだけど、誰かご存知ありますまいか?

  • 1ページごとはがせる (書いたら剥がす→キャプチャしたら捨てる)
  • 持ち運びし易い
    • ノートが鞄の中でバラケたりしない
    • 嵩張らない。できたらポケットに入るくらい小さい
  • ちょっとした図や絵がストレスなく書ける
    • 書ける領域はA5をやや下回るくらいの大きさが欲しい → 持ち運び易さとのトレードオフ
  • 必要なときに必要な分量を、ほどほどのリードタイムで調達できる
    • 使ってて快適でも、大量の在庫をストックするような運用はイヤ
    • コンビニで売ってるでもいいし、Amazonで常に発注できる(在庫アリになってる)でもいい
運用のイメージは「書く」→「剥がす」→「キャプチャする」→「捨てる」の4ステップの繰り返しで。剥がしたページの在庫の量=未キャプチャの情報の量、 というコトになる。

「剥がす」→「キャプチャする」の間が開くことは、しばしばありそう。だって、職場でオモムロにiPhone取り出して「パシャリ」なんてやりだしたら、 セキュリティ上好もしくない云々と眉をひそめられそうだもの。

そういうわけで、剥がしたノートを綺麗に保管して持ち運べるような方法も考えて置く必要がある。当面は、クリアファイルかなんかに突っ込んでおけばいいの かな。