ディスアドバンテージ+テクノロジ=超人、という方程式はどうか?

AT 4 O’CLOCK each morning, Laura J. Sloate begins her daily reading. She calls a phone service that reads newspapers aloud in a synthetic voice, and she listens to The Wall Street Journal at 300 words a minute, which is nearly twice the average pace of speech. Later, an assistant reads The Financial Times to her while she uses her computer’s text-to-speech system to play The Economist aloud. She devotes one ear to the paper and the other to the magazine.

「朝4時に新聞を合成音声で読んでくれる電話サービスに電話して、Wall Street Journal紙の読み上げを通常の倍速で聞く。その後、アシスタントにFinancial Timesを読んでもらいつつ、コンピュータのソフトでEconomistを音声にして聞く。片方の耳でFinancial Timesを、もうひとつでEconomistを聞く」そうです。

目 の見えない人は障害者か - On Off and Beyond

ここまで来ると「テクノロジによって障害を克服できた」なんて生易しいものじゃなくて「テクノロジを取り込んで常人を超える能力を獲得した」という 感じだよね。かつて、四肢の欠損を補うに過ぎなかった「義肢」がやがてサイバネティックスというコトバを経由して「超人」を生み出すように。

記憶力が残念なコトにかけては自信のあるボクは幸いで あるなんて書くくらい、ボクは物忘れが激しいクチで、これはやっぱりディスアドバンテージなんだよね。でも、それを補うテクノロジをボクはすでに 手にしている。であれば「超人」への未知はすでに開かれてるハズなんだ。

今日は従兄弟が来てて忙しいから、死ぬのは明日にしとこうか

 エジプトは自殺が非常に少ないですが、別に彼らの人生が辛くないわけでは全然なく、どちらかというと 自殺している暇がない、というのが正しい気がします。「今日は従兄弟が来てて忙しいから、死ぬのは明日にしとこうか」とか思っているうちに、マイクロバス にひかれて死んだりするんじゃないでしょうか (笑)。
最終日 - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

なるほど。差し詰め日本は「自殺しちゃうくらい暇が余ってる」ってトコロかな。

「今日は従兄弟が来てて忙しいから、死ぬのは明日にしとこうか」って感覚が、すごくいいなぁ。自分の持ち時間が使い切れなくて隙間が 空いちゃっても、きっとそこにぐいぐい「人間」が入ってきて、はちきれるくらい埋めちゃうんだな。

それは窮屈で、面倒くさくて、煩わしく、非効率でさえあるけれど。ただ、時に振り返ってみるコトは必要なのかも。