最高にカッコイイ、オトナの姿を短いエピソードの中にみた。ボクはいつか嫉妬できるだろうか?

彼女は四十一歳になった。彼女はカメラマンで、ふたりの後輩を指導しながら、現場でカメラを回してい る。回すというのは動画を撮るときの表現で、静止画の カメラマンのことはよくわからない、と彼女はいう。
「私はいつか嫉妬する」 - 傘をひらいて、空を

フィクションなのか、それとも実話なのかは分からないけれど、とても痺れるエピソード。本当にカッコイイ、オトナの姿がここにあると思った。

ボクはこの境地に辿り着くことができるかしら? でも、そうなるべきだよね。

iPhone Appで提供されるデジタルブックと、iBooksはどのように棲み分けされるのかしら。 #ibooks #degitalcontents

Padの登場時の大きな疑問の1つは、「雑誌との提携はどうしたのだろう?」というものだった。人々は 米Apple社がiPadを発表するとき、 『iTunes Store』に紙媒体の雑誌をもたらす出版社との提携を発表することを期待していたのだ。だがそれは実現しないと思われる。App Storeという、誰でも雑誌を販売できる場所がすでに存在するからだ。
iPadは マンガ界をどう変える? 『Panelfly』がiPad対応に - WIRED VISION

実際のところiPhone Appという形で提供あれているマンガ/雑誌と、iBooksの棲み分けは気になるところだよな。

例えば、雑誌やコミック, ペーパーバックのような「軽い読み物」(比較的、読み捨てされる傾向にある)はiPhone Appに, そうではないハードカバーや技術書などの、いわゆる「書籍らしい書籍」はiBooksに流れる……みたいな流れをちょっと考えてはみたものの。両者 (iPhone AppとiBooks)を明確に分ける特徴なんかが想像できず、むー、棲み分けというよりカオスになりそうだ。

iPhone Appの場合にはAppleの取り分は一律, でもiBooksなら出版社の交渉次第の部分がある……とか、あるのかなぁ。

別の方向を向くと、iPhone AppはiPhone/iPod touch/iPadでしか再生できないけど、iBookはそうじゃないってセンもありうるのか。Windows向けにiTunes出すのと同じように。

雪かきロボットの「ゆき太郎」君が大変に可愛らしいので、ついついアレコレ調べてしまった。どこかスキー場で稼働してないもんか。 #robot

Take this ,job and shovel it!Take this job and shovel it!
Meet Yuki-taro, a self-guided, GPS and camera
Grey_loader
equipped robot snowplow that somehow manages to look as cute as Pokemon's Pikachu - this is Japan, after all!

Snow? In Japan? Yes indeed, and not just on top of Mount Fuji. Some parts of northern Japan can receive a surprising amount of snow in wintertime, enough to block roads and isolate people living in mountain villages. Elderly people in particular are at risk in these areas, both from being shut-in and from trying to shovel all the snow. That's where "Yuki-taro, the friendly snowbot", comes in!

Robot Snowplow from Japan Eats Up Snow, Poops Out Bricks - INVENTOR SPOT

Friendfeed のRick Cogleyさんのポスト経由で知った記事。実にロボロボしく愛らしい自走式の雪かきロボットである。正直、外観だけでメロメロに なって、調べ始めてしまった。

ざっとGoogleしてみたところ日本語での表記は「ゆき太郎」で、2005年の愛・ 地球博にも出展してたそうなのでデビュー自体はずいぶん前だったみたい。開発元は株式会社 技術開発研究所とい う新潟の企業である。

開発元のWebサイトに掲載されている情報では:

  • 全長:1583mm 全幅:950mm 全高:1046mm 重量:約400kg
  • 動力:DC48V(バッテリ駆動)
  • 走行速度:5m/min
  • 除雪幅:950mm
  • 形成ブロック(1個あたり) 幅:500mm 長さ:300mm 高さ:120mm 質量:約12〜14kg
開発実績 - 株式会社技術開発研究所

というスペック。意外に小柄なことにまず感心してしまった。

諸元として掲載されていない情報として、GPSと2台のカメラ(両方共前面, 立体視のためかな?)を搭載し、リモコンなどの操作によらず自律走行 /稼働する。さらに集めた雪を内部でブロック状に成形することで、搬出や再利用を可能にするというスグレモノである。

例えばどこかのスキー場や、その周辺の宿泊施設の区画の組合で購入して稼働させないかなぁ。ぜったい、女の子や子供たちに大人気になると思うんだケ ドなぁ。

日本でも #evernote 本が出るようになったのね。そして読者モニタを募集していたので、つい調子に乗って応募するなどした、なう。

紙のメモ帳から卒業する。iPhone、パソコン両方で使える「記憶拡張」ソフト=Evernote。
「記憶を拡張する」って? PC・iPhoneの力をすべて引き出す驚きの活用ワザ満載

デジタルメモが新時代に突入。ニューヨーク・タイムズ「Five Tech Themes for 2010」にもなったEvernote、ついに日本語化! "メモ"はすべてiPhone+パソコン+ウェブで管理しよう。
ホワイトボードの議事 録をデジタルカメラで撮影。ふとひらめいたアイデアはiPhoneで録音。すべてをクラウドに記録し、いつでもクラウドから引き出す。メモを超えた「記憶 拡張ソフト」Evernoteを使いこなそう。
できるポケット+ Evernote - Impress Japan

とうとうEvernote本が日本でも出るようになったのね、という感じ。着々と日本でもユーザを増やしてるよね。このあいだも社内のミーティング の合間に、話題にしている人がいてちょっと焦ったりしたし。

目次を見た限り、主眼はツールの使用方法にあって、iPhone 情報整理術が「iPhoneを中心に据えた情報管理のフレームワークを提供」したような形で、Evernoteを中心に据えた情報管理術のフレー ムワークの紹介などは範囲外の様子。

さておき。読 者モニターを募集していたので調子に乗って応募するなどした。上手いこと当選できたら、今までとはちょっと違った角度からEvernoteに向き あうことになるわけで、それはそれで楽しみなんである。

中国は婚活がアツイのね。そして、婚期を逃したシングルの呼び方がムダにカッコイイ。 #china

36歳以上:特級剰客。
このレベルになると、尊 称の度合いも天に轟くほどでなければならない。よって、天地と同じ程度に崇高な地位にある聖人「斉天大聖」ならぬ「斉天大剰」という、最高級の尊称を授け られてい る。(なお、「闘戦勝佛」も「斉天大聖」も西遊記の孫悟空を指す呼称)
番 外編その1 中国の婚恋サイトで、セイントセイヤが大活躍? - 中国"A女"の悲劇

中国のネットでは、婚期を逃したシングルの男女を「剰」(残り物, 余り物)という字で表すそうで。その音が「聖」と同じことから、これを上手く使って面白いジャーゴンが生まれているというお話。

なんでも初級は20代中盤の「剰闘士」(聖闘士)から始まって、最上級は上に挙げた「斉天大剰」(斉天大聖)に至るんだと。なんだかムダにカッコイ イじゃあるまいか(笑)。

さておき中国の婚活の熱さ。流石に「血族」を大事にする文化だけあって、かなり必死な様子が伺える。確かに日本でも30代後半となると結婚時期とし ては遅いけれど、孫行者の号を頂けるほど大げさな話にはならないものな。

iPhone用初のSDカードリーダ #zoomit が気になる。ってゆーか、詳しい情報が欲しい。

http://ipodtouchlab.com/2010/02/dzoomit-sdcard-reader.html'; tweetcount_title = 'iPhone用初のSDカードリーダー「zoomIt」、4月に発売予定'; tweetcount_src = 'RT @touch_lab:'; tweetcount_via = false; tweetcount_links = true; tweetcount_size = 'small'; tweetcount_background = 'FFFFFF'; tweetcount_border = 'CCCCCC'; tweetcount_api_key = '5c3bba3f5d77a46a13453091e36dc1cde4335e9299a1edeeaa3c31d193b33fda'; zoomit_0.jpg

iPhone・iPod touchのドックコネクターに接続するSDカードリーダーが登場しています。[source: Engadget]

iPhone 用初のSDカードリーダー「zoomIt」、4月に発売予定 - iPhone・iPod touch ラボ

特段、面白いわけではないけど、着実に便利そうで欲しい。

iPhoneで見るだけじゃなく、例えば:

  • iPhoneのライブラリからSDカードに書き出す
    ……SDカードならコンビニで印刷したり、実家に遊びに帰ったつどデジタルフォトフレームの写真を更新したり、いろいろ用途が広がるよね
  • 逆にSDカードからiPhoneのライブラリに取り込む
    ……だってMacBookにはSDカードリーダないんだもん

とかできたら「買い」なんだけどな。そのあたり、どうなんだろう。そもそも日本でも手にはいるのか、ってところから考えなくちゃいけないけど。

ただ、SDカードを受け入れるってコトは、SDカードを基点にしたセキュリティリスクも受け入れるってコトで。もしこういう製品が一般的になったら セキュリティ対策Appの地位が一気に引き上がるかもしれないよね。下手するとパソコンよりも豊富に「盗まれたらヤバい情報」が満載なデバイスであるし。

「発展させてあげる」なんて傲慢よりも、人々の感心と正しい情報の方がずっとアフリカの助けになるのかもしれない。

これらの本を読んでのちきりんの解決案仮説は「この際もう一度、アフリカ大陸を西欧の植民地にしたほうがいいんじゃないの?」ってこと。香港・ マカ オみたいに「100年租借」で西欧諸国の植民地にして100年後に返す、っていうのが一番いい方法なんじゃないかな。西欧諸国にもメリットが必要なので、 資源の出る国と出ない国をセットにしてね。

いうなれば、「次の100年間の国家運営を、先進民主国に委託する」ってことです。それくらいのことをしないと何も変わらないと思うんだよ ね。100年あれば3代の教育ができるから、そうすれば彼らの中から指導者がでてきたり、社会規範を構築して援助が実効性を持つ土壌も作ることができそ う。

2010-02-07  アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記

目的は手段を正当化しない, 地獄への道は善意で舗装されている。ボクはこの提案を悪手と見る。

国家としての「矜持」を土足で踏みにじるような提案を、誰がどんな立場から提案し、そして誰がどんな顔をして受け入れるのか。そんな不面目な経験を 経て育った「子どもたち」が、100年後に晴れて自らの「国家」を立て、自力で経営していく気概を持ちうるのか。

だいたい、そもそも「何様?」って話だよね。確かに「アフリカ」は多くの地域で飢え、乾いている。でも、それは「彼ら」の問題なんだ。踏み込んでい い限度、ってもんがある。

といって「じゃぁ、代替案は?」と問われると、冴えたやり方は思いつかない。

たぶん「産業」を興すか誘致するコトが必要なのは誰しもがわかっていて、でもそのための前提(ある程度以上の治安や、電気や物流などの産業インフラ, 教育, 行政制度などなど)があまりにも足りないコトもわかっている。どこから手をつけたらいいものか。

……でも、もしかしたらイチバン足りないのは「金」や「物資」や「仕組み」ではなくて、人々の「感心」とそれに応える「情報」、それを集約する仕掛けなの かもしれない。

50億の小さな助けが積み重なれば大きな変化を生むんじゃないか。だとしたら、ネットに出来るコトはまだまだあるかもしれないよね。

ニューヨークバーガーを食すなどした

木曜日の夜から週末に掛けて風邪で寝込んだり、同時多発的に細気管支炎 に掛かった下のチビを病院に連れってたりと色々大変だったので。少しく らいは週末気分を出すためにマックに行った次第。

Photo

BLTで特に生野菜の存在感を出すコトで小洒落た感じを出してるけど、酸 味・脂・スパイスと、味の組み立てはキッチリとジャンクフードでありま した。

ボクは、たまにどうしても「ジャンクフード」を食べたくなった時だ け、ってクチなので、頭の先からツマサキまで、田舎臭いくらいジャンク なテキサスバーガーの方がスキ。でも、しょっちゅう食べるなら、こっち の方が飽き辛いと思う。しょっちゅう食べるには高いし、不健康だけど (笑)。

Googleの取り組みは「スマートグリッド」への真正面から向き合う準備なんだろうな。 #google #power

そこで電力会社の出番となる。消費者は将来も電気にはお金を払う。もしグーグルが自社のさまざまなサービスを無料で提供し、それらを競争力のあ る値付けの電気と組み合わせれば、消費者もいやがりはしないだろう。この組み合わせより優れたパッケージを電力会社が自前で提供することはできそうにな い。 「ベンチャービート(VentureBeat)」を運営するマット・マーシャル(Matt Marshall)によれば、彼が意見を聞いた電力会社の幹部らは、自分たちのビジネスの縄張りにグーグルが参入してくることを心配しているという。

そうしてグーグルは、ユーザーがエネルギー管理サービスで節約できた金額のなかから、その一部を利用料としてもらうことができる。たとえば、 グーグルのサービスを使って電気代を200ドル節約できたら、その金額の半分をグーグルが受けとるといったふうに。このやり方なら、利用者はグーグルに サービス使用料を払う必要があるものの、全体としては節約になる。これはシーメンスなどのエネルギー関連サービス企業がすでに実践しているビジネスモデル だ。

グーグ ルはなぜ電力会社になりたいのか--可能性と影響について - WIRED VISION

面白いビジョンだと思う。

最初、同僚からGoogleが電力事業を始めるための免許を取得したらしい、なんて話を聞いたときには「自社のデータセンタの電力を自前でまかなう ついでに、ってところかなぁ」なんて思ったものだけど。そんな、ツマラナイ話ではなかった。

Googleがやろうとしているのは、スマートグリッドそれ自体に真正面から取り組もうって準備だよね。そして、そこに今はまだ立ち上がっていない ビジネスを、いちはやく立ち上げてしまう。ついでに「電力の使用状況」という、きめ細かなデータを大規模に収集する。(情報という情報を再利用可能にして 還元するのはGoogle自身が自らに課したミッションだし)

ついでにいうと広告に依存しない収益源を少しばかり増やそうって考えでもあるんだろうね。Googleの規模感でやったら「少しばかり」では済まな い気もするけど。

さて、ボクは7年後のポストGoogleを見抜けるかしら。 #google

2003年のことだったと思う。当時の勤め先(CNET News.com)で同僚だったデクラン・マカロー(McCullaugh)と私は、検索ビジネスの将来や、これから新たに登場してくる会社がグーグル (Google)に大打撃を与える可能性があるかどうか--ちょうどグーグルがヤフー(Yahoo)にそうしたように--について議論したことがあった。

「グーグルは次のインテル(Intel)になる」というのがその時の彼の主張だったことを覚えている。

グーグ ルはなぜ電力会社になりたいのか--可能性と影響について - WIRED VISION

今から7年前、2003年のあの当時に「グーグルは次のインテル(Intel)になる」と言った人があったとは驚いた。

あの当時のGoogleって、ホントにまだ「ただの」検索エンジンの会社で、検索エンジンとしては優秀だけど、企業としては海のものとも山のものと もつかない存在だった。そもそもインターネットそれ自体のビジネスとしてのポテンシャルさえ、eコマース程度のものだった。……日本にいるボクからはそう 見えていたのに。

まぐれ当たりかもしれないので、あんまりインパクトを受けすぎるのもどうかと思うけど。さて、ボクは7年後のポストGoogleを見通せるかしら。