「無法は違法」は既得権益の側, すでにチカラを持ってる側にとっては恣意的に運用し易い、都合の良い仕組みなんだと思う。でも、ボクたちがもっとスマートになれば戦えるハズだよね。

日本という社会、日本の法や規制の運用では、

無法は違法

とされている。つまり、規制されていないものはダーティーなものであり、健全ではないとして扱われる。だから、ちょっとでも「市民権」を得よう とす ると、すぐに膨大な規制と戦うことになる。そこをうまく越えないと、金も集めらないし、社会的認知も得られない。「なんだかわからない怪しいもの」以上に はなれない。結果として、

ネットサービスを商売できる環境にない

ことになってしまう。

「日 本」はIT業界をどうしたいのだ? - おごちゃんの雑文

結局、ここで言われている無法は違法って共通感覚が、日本の色んなところに歪みを作ってるんだよな。遡れば元Livedoor CEOの堀江氏の逮捕だってそうだし。

そして同時期に、明ら かに違法な粉飾決済を行った日興コーディアルへの社会的制裁がLivedoorに対するそれよりも異様なほど軽かったことを思い返すと、「無法は 違法」という共通感覚は既得権益者, すでにチカラを持っている側にとっては恣意的に運用し易い、都合のいい仕組みなんだろう思う。

ボクの感覚が「真」であるとしたら、チカラを持ってる側にとって都合が良いがために、なかなか変わらない, 保持され続けるんだよな。こいういう「仕組み」は。

おそらく圧倒的多数の「弱者」(既得権益の側からはみ出した人たち)が、もっとスマートになれば、こういう仕組みとも戦えるんじゃないかと思う。論 理的根拠は、ない。強いて言えば、情報を発信し、伝播し、共有し、増幅するための仕組みと文化……つまりインターネットが「弱者」たちの手に届くところに あるから、かな。