ケルトの模様鍛接で作られた長剣を見て、金髪碧眼ファンタジーはやっぱりケルトだよな、と嘆息した。 #fantasy #arthor

実在したアーサー王候補の一人が、ブリテン島からローマ軍が撤退したあとも残っていたローマ系の人物、 「アンブロシウス・アウレリアヌス」なのだけれど、 この人物がローマ人の技術を使って作られた長剣を持っていたという記録があるらしい。

それはケルトの長剣を改造したもので、当時としては画期的な剣だったらしい。
ウェールズ語で書かれた「マビノギオン」の中でアーサー王が、ケルトの戦士の装備(長剣+短剣)で登場することを考え合わせると興味深いものはある。

(中略)
製法は「模様鍛接」というらしい。
鋼をよじって重ねたものを、叩きあわすシンプルな手法。

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アー サー王とV字溝の剣 「エクスカリバーは模様鍛接で作られた?」  - 現在位置を確認します

ナイフ業界でいうところのダ マスカス製法(異種鋼材を積層鍛造するやり方)に近い感じに見えた。にしても刀身に紋様が綺麗に浮かぶなんてケルト人はお洒落だなぁ。(←そうい うコトじゃありません)

できあがりの写真(多分、ナショナルジオグラフィックによる再現)は:

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実にカッコイイ。やっぱ金髪碧眼ファンタジーなら、ケルトだよなぁ。